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【車内風景】JR東日本/北海道 津軽海峡線

2002/03/26 快速海峡13号 青森→函館 | Lapid Kaikyo 13 Aomori → Hakodate

津軽海峡線 | Tsugaru-kaikyo Line
津軽海峡線は以下の各線から成る青森〜函館間の通称
津軽線(一部) 区間 : 青森〜中小国 営業キロ : 31.4km 管轄 : 東日本旅客鉄道(JR東日本)
海峡線 区間 : 中小国〜木古内 87.8km 営業キロ : 87.8km 管轄 : 北海道旅客鉄道(JR北海道)
江差線(一部) 区間 : 木古内〜五稜郭 営業キロ : 37.8km 管轄 : 北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線(一部) 区間 : 五稜郭〜函館 営業キロ : 3.4km 管轄 : 北海道旅客鉄道(JR北海道)


快速海峡13号は20:24に青森を発車する津軽海峡線函館方面の最終列車。原則として毎日運転だが季節列車扱いになっていた。
この列車に乗ると函館で夜行快速ミッドナイト(函館〜札幌)に乗り継ぐことができ、札幌には翌朝6:31に到着した。
(注)2002年12月東北新幹線八戸開業に伴うダイヤ改正で快速海峡号と快速ミッドナイト号は廃止され現在は運行されていない。



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海峡用の客車、50系5000番台(青森駅にて)
東北新幹線八戸開業時に、JR北海道受け持ちの列車はこの快速海峡から特急スーパー白鳥へ変更された。

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仕切り戸上の電光掲示板に青函トンネル内での列車位置や割引きっぷの案内などが流れる。
(注)簡略化されたのの、789系「スーパー白鳥」でもトンネル内で電光掲示板に青函トンネルの情報が表示されている。

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0系の廃車発生品と思われる転換クロスシート。通路側の肘掛にテーブルが収納されている。

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ドラえもんカー。テレビで映画を流しているが、こんな時間の列車に子供が乗っておらず一人ドラえもんに関心なさそうな人が乗車スペースとして利用していただけ。

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カーペットカー(自由席)。こちらはなかなか盛況。

海峡13号は21:18に青函トンネルに進入、およそ37分で北海道側へ抜ける。
そして、あの声で「ぼくドラえもん・・・青函トンネルは世界で一番長いトンネル・・・」のアナウンス。

青函トンネルは青森県(竜飛)と北海道(知内)を結ぶ全長53.85kmの海底トンネル。開通は昭和63年で将来は北海道新幹線を通せるよう三線軌に対応している。トンネル内には非常時の拠点となる「定点」を活用して竜飛海底と吉岡海底の2つの海底駅が設置されていて、ゾーン539きっぷを購入すると見学することができる(吉岡海底は新幹線工事の資材基地となるため、現在は全列車が通過している)。どちらの駅も一般の旅客は利用できない。

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「入口から5km」

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「海面下36m」

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トンネルに入ると窓の外側が水滴で曇ってこのようになった。

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「入口から25km」

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この付近が青函トンネル最深地点、海面下240m。

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「入口から50km」

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「海面下0m」

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木古内駅のはずれでは夜も煌々と北海道新幹線をPR。

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津軽海峡線用のED79形電気機関車
機関車も客車もドラえもん仕様になっていた。



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2002/04/21作成、2005/05/23一部更新、2007/09/01一部更新